3分でわかるエンスケープ2.9の更新情報の概要
簡単で便利なリアルタイムレンダリングソフト、エンスケープの更新情報を簡単にまとめてみました
元記事は以下になります
今回の更新でなんと、動くマテリアルが実装されました。これでモデルの中のテレビ
画面を動かしたり、ハリーポッターの絵画ごっこができます。VRにしてモデルの中に入ってみると楽しそうです。また、マテリアルの表面にRevitでできていたバンプをつけれるようになりました。目地をモデリングしなくてもよくなって助かります。
次に、部品の充実です。フィットネス系の部品が特に増えました。
また、スケッチアップなどで作成したモデルを部品として取り込めるようになりました。ただし面の数が2万以下に限ります。読み込みもぐっと早くなりさらに使いやすくなりました。
他、部品をローカルに保存できるようになりました。
ベクターワークスに対応しました。
使い勝手の良いソフトなのでどんどん発展していってほしいです。
学生版は無料ですので学生さんにはとりあえず申請して使ってみてほしいです。
まとめ
1.基本的には前と変わっていませんが楽しい機能が増えました。
2.ソフトの軽量化を頑張っています。
3.ネット回線のない場所にPCをもっていっても仕事ができます。